【エイジングケア虎の巻】肌老化の原因と対策

【エイジングケア虎の巻】肌老化の原因と今スグできる対策法はコレだ

肌老化の原因をチェックして効果的なエイジングケアを

40歳を過ぎてくると、肌にハリがなくなってたるんできたり、シミやシワが目立つようになったり、肌の乾燥がひどくなったり、といった症状が出てきてしまうもの。

そう、まさしくこれが肌老化!肌のエイジングです。

最近、なんか肌がたるんできてシミも目立ってきたんだけど、どうしたらいいの?

肌の老化が進むと一気に老け顔になってしまうので、早め早めの対策が何より重要です。何はともあれ、今すぐエイジングケアを行いましょう。

しかし、ここで結構間違えてしまいがちなのが、「よし!高いエイジングケア化粧品でお手入れしなきゃ」という発想です。

エイジングケア化粧品は、確かに肌老化を改善する効果はありますが、やみくもに使っても効果は半減してしまうんですよね。

というのも、一口に肌老化と言ってもその症状は様々で、それにあったケア方法も様々あるからです。

なので、まずは肌が老化する原因をしっかり理解して、それにあった対策方法を行うことが肌を若返らせる一番の早道になります。

肌が老化する原因を理解するとその対策方法が自ずとわかってくるよ。効果的なエイジングケアで若い肌を取り戻そう

ということで、肌が老化してしまう原因をチェックして、今スグできる効果的なエイジングケア方法をまとめてみました。

目次

肌が老化する原因をチェック

まずは肌が老化する原因について考えていきましょう。肌が老化する原因は大きく分けて5つあります。

●肌が老化する主な原因

  • 原因1:加齢
  • 原因2:紫外線
  • 原因3:肌の乾燥
  • 原因4:活性酸素による細胞の酸化
  • 原因5:女性ホルモンの減少

肌老化の原因1:加齢

歳を取ると、肌のターンオーバーが低下。古い角質がたまって、くすみやシワの原因に。さらにシミも表面化。

肌老化の原因としてまずあげられるのが「加齢」ですね。

人は年齢を重ねると、身体の中の機能を衰えさせていきますが、見た目を左右する肌をも当然ながら老化させてしまいます。

では、歳を取るとどうして肌が老化してしまうのか、その仕組みをみていきましょう。

●加齢によるターンオーバーの低下

肌を若々しく保てるカギ、それは肌のターンオーバーです。ターンオーバーとは肌の新陳代謝のことで、古い細胞が新しい細胞に生まれ変わるための生命活動になります。

正しい周期で肌が生まれ変わりを繰り返していって、若さを維持できるという訳ですね。

しかし、悲しいかな、歳を取るとこのターンオーバーの周期が長くなってしまいます。

ターンオーバーの周期が長くなると、古い角質がたまって角層が厚くなり、くすみやシワといった肌老化の原因になったり、さらに、メラニンの排出も遅くなってしまうので、シミができる原因にもなります。

ターンオーバーが乱れると、どんどん肌にダメージが蓄積されてしまうので、老化が進行してしまうという訳です。

ちなみに、肌のターンオーバーが活発に行われるのは20代まで。それ以降は徐々に新陳代謝が低下していきます。

20歳には28日周期で正常にターンオーバーが行われていたものが、40歳では40日周期にも。

肌の老化を改善するには、この肌のターンオーバーの低下を少しでも食い止めることが重要になってきます。

肌老化の原因2:紫外線

肌老化の原因の2つめは「紫外線による影響」です。

長い間、紫外線を浴び続けていくと、メラニンを排出しきれなくなってシミが表面化。紫外線は肌の最大の敵。

この紫外線、実は肌にとっては最大の敵で、肌が老化する原因のうちのおよそ8割をも占めていると言われています。

紫外線による肌老化は「光老化」といって、シミやシワ、たるみなどの原因になるので、日頃から注意する必要があります。

では、どうして紫外線を浴びると肌が老化してしまうのか、紫外線と肌の関係についてみていきましょう。

●メラニンが排出できなくなってシミに

紫外線を浴びると、紫外線から肌を守るために肌の中で「メラニン色素」が作られます。これが一般的に肌が黒くなる状態ですね。

生成されたメラニンはその後、通常であればターンオーバーによって体から排出されるんですが、長い間、紫外線を浴び続けていくうちにメラニンを排出しきれなくなってしまい、結果、それがシミとなって現れてしまいます。

40歳くらいになって急にシミができてくるのは、こういう理由があるからですね。

まさしく私がこれで、20代の頃に紫外線対策をしないまま海に行きまくった結果、今では顔がシミだらけになってしまって、もう後悔しまくり状態。紫外線の怖さを今になってホント実感しています。

●コラーゲンが変性してたるみやシワに

紫外線による肌老化の影響は、メラニンによるシミだけではありません。

紫外線は表皮を突き抜けて真皮にまで届き、真皮で肌の弾力を保っているコラーゲンやエラスチンを攻撃。結果、コラーゲンやエラスチンがダメージを受けて変性してしまい、肌の弾力が失われてたるみやシワを引き起こす原因になります。

真皮層は表皮のようにターンオーバーが行われないので、老化してしまうとそれを改善するのは難しいのが現実。肌老化を防ぐには、ちょっとした外出でも紫外線対策が必須という訳ですね。

肌老化の原因3:肌の乾燥

セラミド不足などで肌が乾燥すると、バリア機能が低下し、刺激に弱い肌になり、肌荒れや肌老化の原因に。

肌老化の原因の3つめは「肌の乾燥」です。

肌が乾燥するとバリア機能が低下、刺激に弱い肌になってしまうため、肌荒れや肌老化の原因になってしまいます。

20代の時に使っていた基礎化粧品では十分な保湿力を感じられなくなったら、年齢による肌老化が始まっている証拠。今すぐ対策を施すようにしましょう。

●セラミドが減少して乾燥肌に

肌の表面が乾燥するのは、「セラミド」をはじめとした角質層の中でうるおいを保つ成分が不足するのが原因です。

セラミドは肌の水分を抱えて離さない役割を持っていて、肌の潤いには欠かせない成分なんですが、残念ながら年齢を重ねると生産力が落ちてしまうんですね。

セラミドが減少すると水分を保持できなくなり、角質層の水分が蒸発。結果、表皮が硬くなって小ジワができやすくなるなどの肌老化が生じてしまいます。

セラミドの生成は20歳頃がピークで、それ以降は徐々に減少してしまうので、こちらも早めの対策が必須になります。

肌老化の原因4:活性酸素による細胞の酸化

活性酸素が体内で大量発生すると、毒性の強い活性酸素に変化、細胞が酸化されてサビつき、肌が老化する。

肌老化の原因の4つめは「活性酸素による細胞の酸化」です。

活性酸素が体内で大量発生すると、細胞が酸化されてサビついてしまい、結果、肌も老化してしまうからです。

そんな、人間の体や肌に悪影響を与える活性酸素とは一体どんなものなのか、しっかり理解しておきましょう。

●老化の原因になる活性酸素とは

活性酸素とは、体内に取り込んだ酸素が変化したものです。人間は呼吸することで酸素を取り入れて生きていますが、取り入れた酸素のうち20%ほどが活性酸素になると言われています。

活性酸素は、体内に入ってきた細菌やウイルスを殺菌してくれる役割がある反面、大量に発生してしまうと、毒性の強い活性酸素に変化、結果、細胞を傷つけて老化を引き起こしてしまうという訳です。

悪玉活性酸素は肌の老化だけじゃなく、細胞を変形させてがん化させたりする原因にもなるので注意が必要です。

●活性酸素が発生する原因

活性酸素が発生する原因は、呼吸だけじゃなくて他にも様々な要因があります。

●活性酸素が大量に発生する原因

  • ストレスを感じる
  • 汚れた空気を吸う
  • たばこを吸う
  • 紫外線を浴びる
  • 古い揚げ物(酸化した油)を食べる
  • 激しい運動をする
  • 睡眠不足

このような日常生活の行動が活性酸素を増やす原因になります。

普通に生活していても活性酸素の発生を防ぐことはできませんが、少しでも活性酸素を減らすためには、ストレスを受けないように意識したり、紫外線対策を行うなど、日頃の生活を見直していくことが大切です。

肌老化の原因5:女性ホルモンの減少

女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると、コラーゲンの生成が減少して肌弾力が低下。潤いもなくなります。

女性の肌の老化の原因には、「女性ホルモンの減少」も関係しています。

加齢などによって女性ホルモンが減少すると、肌のみずみずしさがなくなり、コラーゲンの生成が減少するとこで肌の弾力も低下してしまいます。

そのため、女性ホルモンの減少を少しでも食い止めることが肌老化を改善するカギとなります。

●女性ホルモン(エストロゲン)の働きとは

女性ホルモンには主に「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2つがあります。

このうち、エストロゲンは美のホルモンと呼ばれていて、コラーゲンやヒアルロン酸などの肌のうるおいを保つために必要な美容成分の生成を促してくれる働きがあるんです。

●エストロゲンの具体的な美容効果

  • 髪の毛を抜けにくくする
  • 髪の毛にハリをもたせる
  • コラーゲンの生成を助ける
  • ヒアルロン酸の生成を助ける
  • 肌に弾力をもたせる

エストロゲンが減少すると、こういった美容効果が失われてしまって肌老化が進んでしまう訳ですね。

●女性ホルモン(エストロゲン)が減少する原因

エストロゲンが減少してしまう最も大きな原因は加齢です。

エストロゲンは、35歳ごろから分泌量が減少していき、40歳以上になると減少傾向が激しくなり、閉経を過ぎるとほとんど分泌されなくなってしまいます。

しかしエストロゲンが減少するのは加齢だけではありません。強いストレスを抱えていたり、無理なダイエットをしたり、不規則な生活をしていたりすると、若くてもエストロゲンの分泌量が少なくなる場合があります。

そのため、日頃から十分な睡眠を取ったり、バランスの良い食事を心がけるなど、日常生活の見直しが大切です。

肌老化を防ぐ対策方法をチェック

肌が老化する主な原因がわかったところで、次はそれを防ぐ効果的な対策方法についてみていきましょう。

肌の老化を防ぐにはどうしたらいいのかその対策方法をチェックしましょう

肌老化の対策法1:食生活を改善しよう

身体を作るために必要な栄養素を食事から摂取するのがポイント。内側からのエイジングケアが重要です。

肌の老化を防ぐためには、身体の中からの対策が何といっても大切です。内側からのエイジングケアが重要という訳ですね。

つまり、身体を作るために必要な栄養を補う食生活の改善がポイントになります。

食生活を改善するだけで、肌の調子が良くなったという実感を持つ人は多いので、エイジングが気になる方はぜひ食生活の改善から始めてみましょう。

ということで、肌の老化対策に効果的な食べ物をご紹介します。

●脂肪分の少ないたんぱく質

人間の体は約20%がたんぱく質でできていると言われていて、皮膚を形成するためには必要不可欠なもの。たんぱく質が不足すると新陳代謝が低下、肌のハリやつやがなくなって老化していってしまいます。

また、筋肉の老化を防ぎ、肌老化の予防に欠かせないコラーゲンなどの美肌成分の原料になるアミノ酸もたんぱく質から作られているので、たんぱく質を摂取することは肌老化対策に非常に効果的になります。

具体的な食材としては、赤身の肉、羊肉、鶏ささみなどの脂肪の少ないたんぱく質がおすすめです。

おすすめ食材 赤身の肉、羊肉、鶏ささみ、いわし、しらす、ツナ、納豆など
●血液をサラサラにする良質な脂質

青魚に含まれる脂質や、αリノレン酸などの良質な脂質を多く含む油は血液をサラサラにするので、肌細胞の活性化に必要な栄養素もしっかり運んでくれます。そのため、適度に摂ると老化予防に効果的です。

おすすめ食材 イワシ、サバ、サンマなどの青魚、えごま油、亜麻仁油など
●抗酸化力を持つフィトケミカル

野菜や果物はリコピンやアントシアニンなどのフィトケミカルを持っています。フィトケミカルは抗酸化力が強いので、細胞を老化させる活性酸素の除去にはもってこいの成分になります。

おすすめ食材 トマト、紫キャベツ、ブロッコリーなどの色の濃い野菜やベリー系の果物
●海の栄養を届けるミネラル

海藻にはマグネシウムや亜鉛、カルシウム、ヨウ素などのミネラルが豊富に含まれています。ミネラルは細胞の新陳代謝にも欠かせない栄養素で、肌を健やかに保つ効果があります。

おすすめ食材 海藻類やきのこ類、ほうれん草や納豆など

肌老化の対策法2:生活習慣を改善しよう

肌の若さを維持するには、運動や睡眠などの生活習慣を改善して肌細胞の新陳代謝を上げるのがポイントです。

肌の老化は肌細胞の新陳代謝が衰えることで劣化が始まります。肌の若さを維持するためには、食生活の改善と同時に生活習慣の改善によるインナーケアも大きなカギになります。

●運動をしよう

ウォーキング

運動習慣のある人は老化のスピードが遅くなると言われています。特にウォーキングなどの有酸素運動新陳代謝が活発になるので、美肌や美髪にとても効果的です。

ただ、激しい運動をすると、細胞にダメージを与える活性酸素を増やしてしまい逆効果になるので要注意。ウォーキングやスロージョギングなどの軽い有酸素運動を1時間程度続けるのがおすすめです。

ただし、屋外で運動する場合は紫外線対策をしっかり行いましょう。せっかく運動をしても紫外線で肌がダメージを受けたら逆効果になってしまいます。

●入浴をしよう

お風呂

シャワーだけで済ませるよりも、バスタブに湯を張ってゆっくりとお湯に浸かる習慣をつけることはアンチエイジングにとても有効です。

お湯に浸かると、細胞が活性化されて免疫力が向上し、体内の新陳代謝や血液の流れを促進する作用があるので、肌の健康にすごく効果的。

今までシャワーだけで済ませていた人は、ぜひ入浴を見直してみましょう。

●質のいい睡眠を取ろう

質のいい睡眠

肌の老化対策には質のいい十分な睡眠も非常に大切です。

健康な肌を保つために重要な肌のターンオーバーは睡眠中に活発化するので、寝不足が続くとターンオーバーのサイクルが遅くなり、肌老化が進んでしまうからです。

肌の新陳代謝が活発に行われるのは22時から深夜2時の間と言われているので、遅くとも0時前には眠りに着くようにしましょう。

●ストレスを発散しよう

アロマでストレスを発散

ストレスを感じると肌荒れしたりするほど、肌はストレスに密接に関係しています。

老化の原因になる活性酸素も、ストレスを感じると大量に発生してしまうので、できるだけストレスを感じないような生活を心がけるのが大切です。

ただ、そうは言ってもストレスフリーで生活するのはなかなか難しいので、ストレスを上手く解消する方法を身につけて老化を予防しましょう。

肌老化の対策法3:紫外線対策をしよう

肌老化の原因の8割は紫外線によるダメージです。どんな時でも常に紫外線対策を意識しましょう。

肌老化の原因は、紫外線が何と8割をも占めていると言われています。それだけ紫外線の影響は肌にとって大きいので、対策を行うことは何よりも重要です。

夏に限らずどんな季節でも紫外線の防止を意識するようにしましょう。

●日焼け止めクリームで対策

日焼け止めクリーム

紫外線対策の中で最も一般的なのが日焼け止めクリームです。

ただ、一口に日焼け止めクリームと言っても様々な種類があるので、各シーンにあったものを使うようにしましょう。

例えば、日常で使うのであれば「SPF20」前後、「PA」は「++」程度の肌に優しいものがベター。

逆に、山や海など紫外線が強い場所に行くときや、長時間外で過ごす場合などは、「SPF30〜50」、「PA」は「+++」にものが最適になります。

曇りの日や家の中でも影響を受ける紫外線もあるので、日焼け止めは一年中使うことが肌老化対策には重要ですね。

●日焼け止めサプリで対策

日焼け止めサプリ

最近は、飲むことで身体の中から紫外線の影響を防ぐことができる日焼け止めサプリも人気があります。

日焼け止め効果の強いタイプのクリームを塗ると肌が荒れてしまうような敏感肌の人や、うっかり日焼けしやすい人などは、日焼け止めサプリを併用するのがおすすめです。

●紫外線から目を守る

サングラス

紫外線対策には目を守るのも重要になります。

目が紫外線を浴びると、白内障のリスクを高めたり、視力が低下したりといった恐れなどは依然から知られていましたが、近年は目から入った紫外線が脳下垂体でメラニン色素を増やすことがわかってきています。

そのため、UVカット機能のサングラスをかけたり、日傘をさすなど、紫外線が直線目に入らないように心がけましょう。

肌老化の対策法4:乾燥肌対策をしよう

肌が乾燥すると肌荒れや小ジワなどの原因に。保湿成分配合の化粧品や食生活の見直しで乾燥を防ぎましょう。

肌が乾燥するとバリア機能が低下して肌荒れや肌老化の原因になります。

さらに、乾燥した肌は小じわができやすく、見た目にも老けた印象を与えてしまうので、若い肌を維持するには乾燥対策も重要なポイントです。

●セラミド配合の保湿化粧品を使う

セラミド配合の保湿化粧品

乾燥を防ぐ対策としては、化粧品などで保湿成分を補うのが効果的になります。

保湿成分には、コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなどがありますが、外側から補って一番効果があるのはセラミド。

乾燥肌対策には、セラミド配合の保湿化粧品を使うのがおすすめです。

●食生活を見直す

緑黄色野菜

化粧品などの外からだけではなく、食生活を見直すなど、体の中から乾燥肌対策を行うことも効果的。

保湿成分の原料になるアミノ酸のもとになるたんぱく質を含んだ食事を日頃から摂るように心がけましょう。

その他、ビタミンも肌のうるおいを守るポイントになります。

●ビタミンが多く含まれる食べ物

ビタミンA レバー、アナゴ、サバ、イワシ、ウナギ、乳製品、緑黄色野菜、卵など
ビタミンB 豚肉、大豆、納豆、枝豆、レバーなど
ビタミンC 柑橘系の果物、パプリカ、ブロッコリーなどの野菜など
ビタミンE ゴマ、アーモンド、アボカド、オリーブオイルなど

これらのビタミンを多く含むものをバランスよく摂ることも肌の老化対策に効果的です。

外側からと内側からの両方で乾燥肌対策を行いましょう。

肌老化の対策法5:エイジングケア化粧品を使おう

今の年齢や肌状態にあったエイジングケア化粧品を使うのがポイント。シミや乾燥など、肌悩みに応じたケアを。

年齢を重ねていくにつれて肌の状態も変化していくので、その変化に応じた基礎化粧品を使うことも大切です。

若い頃に使っていたスキンケア化粧品を40代の肌に使っても効果はあまり期待できないので、今の年齢や肌状態にあったエイジングケア化粧品を使うようにしましょう。

エイジングケア化粧品は、肌の悩みに応じて様々な種類があるので、自分の肌悩みにあったものを選ぶようにするのがポイントです。

ということで、肌悩みに応じた化粧品選びのポイントをご紹介します。

●シミが気になる

シミなどの紫外線によるダメージを最小限にするためには、ビタミンCを高濃度で含むエイジングケア化粧品を選びましょう。

浸透性が高く、肌で長く持続する高浸透型ビタミンC誘導体(APPS)はエイジングケアにおすすめです。

●乾燥が気になる

保湿性の高い成分を含むエイジングケア化粧品を選びましょう。

特にセラミドプロテオグリカンを配合したものは、保水力を高めるので乾燥対策におすすめです。

●ハリや弾力不足が気になる

ハリや弾力不足が気になる人は、コエンザイムQ10、レチノール、ビタミンC誘導体など、コラーゲンの生成を促してくれる効果がある成分を含んでいるエイジングケア化粧品がおすすめです。

●くすみが気になる

角質層のターンオーバーが低下すると肌がくすみやすくなります。

そのため、肌のターンオーバーを促進する効果があるプラセンタEGF、FGFなどを含むエイジングケア化粧品を使うと、古い角質層の排出効果が期待できるのでおすすめです。

糖化物質の影響による黄くすみがある場合は、ブルベリーエキス、ヨモギエキス、サクラエキスを含む化粧品を使ってみましょう。

●その他、肌老化対策に効果的な成分

活性酸素による細胞の酸化も肌を含めた人間の身体を老化させてしまいます。

活性酸素をできるだけ早く身体の外に排出させるためには、抗酸化作用のある成分が入ったエイジングケア化粧品が効果的です。

フラーレン、ビタミンE、リコピン、アスタキサンチンは強い抗酸化作用がありますので、肌老化対策におすすめです。