肌の老化は何歳から?

肌の老化は何歳から起きる?年齢にあったエイジングケア方法とは?

自分の年齢肌をチェックして、適切なエイジングケアを

肌の老化は何歳くらいから始まるものだと思いますか?30歳くらい?それとも25歳くらい?

肌の状態というのは、その人の生活習慣やお手入れの方法によって大きく差が出るので、一概に「●●歳になると肌の老化が始まります」とは言えません。

なので、あくまでも平均的なことにはなりますが、肌老化が始まる年齢についてとその肌状態、さらに、その年齢にあったエイジングケア方法ご紹介していきます。

よろしければ、あなたのエイジングケアの参考にしてみてくださいね。

何歳から肌は老化するのか、年齢によって、どんな肌状態になるのかをチェック。自分の年齢肌にあったエイジングケアをしよう。

目次

肌の老化が始まる年齢は?

日本では成人年齢は今のところ20歳となっています。20歳が大人になる年齢というわけですね。(2022年4月1日からは18歳から成人となりますが)

皮肉なものですが、肌の老化は大人になった時から始まります。つまり、20歳からすでに肌の老化は始まるのです。

ひゃあ〜肌の老化って20歳からもうすでに始まってるのね〜!

見た目には20歳はまだ若く、肌もピチピチでツヤもハリもあるので、老化なんて全く感じないでしょう。

ですが、肌の若さのために欠かせないコラーゲンは20歳をピークにして、その後は徐々に減少してしまいます。

20歳から30代の前半までは、コラーゲンの減少も緩やかなので、自覚する人は少ないですが、30代半ばを過ぎると急激にコラーゲンの減少が進むので、自分でも肌の老化を感じるという割合が高くなっていきます。

若く見える肌でも、内面ではどんどん老化が始まっているという訳です。

年代別による肌老化の状態

年代別の肌老化について詳しくみていきましょう。

●20代前半の肌

うるおいが十分にあって弾力もしっかりしているが、肌老化はすでに始まっているので油断は禁物

20代前半の肌は、うるおいが十分にあり弾力もしっかりしているのが特徴です。

表皮では、角質層が安定していて外部刺激から肌を守ってくれるため、うるおいを保つことができ、肌トラブルも少なめです。

また、真皮でもコラーゲンはしっかりとした網目状の構造を作っているので、肌の弾力も十分にある状態ですね。

ただし、赤ちゃんの時には80%もある水分が、20代になると約65%にまで減少。

20代前半の肌は、見た目には若々しく見えますが、肌老化はこの頃からすでに始まっているので油断は禁物です。

●20代後半の肌

小ジワや乾燥、薄いシミなど、肌老化の初期症状が出始め、女性ホルモンも25歳をピークに減少

20代後半の肌は、小ジワや乾燥、薄いシミなど、肌老化の初期症状が出始める時期になります。

コラーゲンが少しずつ劣化し始めて、さらに肌に現れていなくても、紫外線のダメージが着々と蓄積されているので、注意が必要ですね。

さらに、肌の若々しさを保つ女性ホルモン「エストロゲン」が、25歳をピークに減少していくので、この年代から徐々に肌老化が進んでいきます。

●30代の肌

肌のターンオーバーが低下し始めて、角質層が厚くなり、シミやくすみが目立つなど、多くの人に肌老化現象が

30代になると、多くの人に肌老化が現れるようになります。

肌のターンオーバーが低下し始めて、古い角質層が厚くなることで、シミやくすみが目立ってきます。

さらに、セラミドも減少し始めるので肌が乾燥しやすくなったり、真皮のコラーゲンの減少や変性によって、肌の弾力もなくなっていきます。

●40代の肌

紫外線ダメージによるシミやシワが表面化して肌老化が一気に加速。肌がたるみ、シワや毛穴の目立ちも

40代になると、肌老化が一気に加速するようになります。

長い間蓄積されてきた紫外線ダメージによるシミやシワが、表面化してくるのもこの時期ですね。

角質層が不安定になって肌トラブルが起こりやすくなったり、コラーゲンのさらなる現象や劣化によって、肌がたるんだり、シワや毛穴も目立ってきます。

さらに、女性ホルモンの分泌量が急激に減少するのもこの年代からになります。

それぞれの年齢にあったエイジングケア方法は?

エイジングケアとは、年齢によって変化する肌や身体をケアして、老化を少しでも食い止める対策のことです。いわゆる「老化防止」ですね。

もっと強い意味では、アンチエイジングとも言います。

肌の老化に関して言えば、エイジングケアを始める年齢は早ければ早い方がいいです。

実際に老化が目に見えなくても、見えないところで肌の変化は起きているので、20歳を過ぎたら早めにケアを行うようにしましょう。

ただ、ひとくちにエイジングケアと言っても、その年齢に応じた方法で行うことが大切。20歳でいきなり熟年の方向けの化粧品を使う必要はありません。

自分の年齢肌にあった化粧品を使うのが重要です。

ということで、年代別にあったエイジングケア方法をチェックしていきましょう。

●年代別エイジングケア方法

  • 20代は紫外線対策を徹底する
  • 30代は保湿ケアを見直してみる
  • 40代はリフトアップに努める
  • 50代はしわを増やさないケアをする
●20代前半のエイジングケア方法

肌の老化を遅らせることを第一に考えたケアが大事。特に紫外線対策のケアをしっかりと。

20代前半は、目に見えていないところでジワジワとはじまっている肌の老化を、少しでも遅らせることを第一に考えるようなケアを行うのがポイントです。

特に注意したいのが紫外線防止のケア。紫外線によるダメージは、10代の頃からすでに蓄積されて、それが30代、40代で突然シミとして現れてしまいます。

20代前半のうちから日傘や帽子、日焼け止めなどを使ってUV対策を行うようにしましょう。

また、20代の時に気をつけたいのが、極度なダイエット睡眠不足です。ダイエットや睡眠不足をはじめとした不規則な生活習慣は、肌のターンオーバーを低下させるので注意しましょう。

●20代後半のエイジングケア方法

化粧水と美容液で保湿を重点においたエイジングケアを。紫外線対策と健康的な生活も重要。

20代後半の肌では、保湿を重点においたエイジングケアを行うのがおすすめです。

化粧水美容液で基本の保湿ケアをしっかり行いましょう。クリームは油分が多いので、20代の肌の場合は特に必要はありません。

化粧水では、ビタミンC誘導体配合のものもおすすめです。20代の頃から使うことで、シミやシワ、ニキビの予防になります。

また20代前半同様に、紫外線対策と健康的な生活も心がけるようにしましょう。

●30代のエイジングケア方法

肌への代謝を高めたりコラーゲンを増やすなどの、積極的なエイジングケアが必要。レチノールがおすすめ

30代になったら、攻めのエイジングケアが必要になります。肌への代謝を高めたり、コラーゲンを増やすなどの積極的なケアに切り替えていきましょう。

おすすめの化粧品は、レチノール配合の美容液クリームです。レチノールはコラーゲンの生成を促してくれるので、シワやたるみの予防に効果的です。

その他、セラミド配合の美容液やクリームで、しっかり保湿ケアをすることも忘れないようにしましょう。

また、肌の代謝を高めるにはピーリングがおすすめです。

●40代のエイジングケア方法

30代同様に、攻めのエイジングケアが必要。化粧品でのスキンケア以外に、レーザーなどの美容医療もおすすめ

40代の肌では、30代同様に攻めのエイジングケアが必要になります。

ピーリングで古い角質を取り除いて肌を再生させるケアや、レチノール配合の化粧でのケアを引き続き行っていきましょう。

また、40代になって濃くなったシミや深いシワなどは、化粧品によるスキンケアだけで改善するのは難しいので、美容医療でレーザー治療をしてもらうのもひとつの方法になります。

紫外線対策はどの年代でも必須です

年代別でそれぞれにあったエイジングケア方法をみてきましたが、どの年代でも共通して大事なのが紫外線対策ケアです。

肌の老化の原因の約80%は紫外線によるダメージだと言われていますから、本来は子供のころから紫外線対策はしなければいけません。

なかなか難しいことですが、肌の若さをキープしたいのなら、紫外線対策をまず考えることが何よりのエイジングケアになります。

肌老化の原因と今スグ対策できるエイジングケア方法は、トップページからチェックできるよ。
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